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INFORMATION フランスの食卓に欠かせない、選りすぐりの発酵バター。その中でも、“日本未入荷”の希少な有塩バターを厳選しました。 「オーボンブール、ガスロンド、クレミエール。」 日本では手に入らない個性豊かな3種のフランスバターを一度に楽しめる贅沢セットです。ご自宅での特別なひとときはもちろん、大切な方への高級ギフトにも最適です。 1：オーボンブール 海塩 (Au Bon Beurre) 【セリーヌ社長の情熱が生んだ、希少な手作りバター】 フランス北部・アラス県の、小さな人口239人の村で作られる希少なバター。企業の公式サイトも広告も一切なし——それでも口コミだけで広まり、有名シェフや美食家を魅了し続けています。ひとつひとつ手作りされるバターは、濃厚でありながら繊細。ひと口で忘れられないほどのインパクトを残す特別な味わいです。小規模ブランドだからこそ実現できる品質と、細部への徹底したこだわりが詰まった逸品です。最高級の天然海塩「フルール・ド・セル（海塩の結晶）」を使用しています。 2：ガスロンド 海塩 (Gaslonde) 【食の専門家が支持する、ノルマンディーの隠れた名品】 名門レオ社がノルマンディー地方・Lessay村で生産する伝統バター。すべて木製の型を使い、職人の手作業で成形されています。原料はこだわりの“ノルマン種ミルク100％”。ミネラル豊富な牧草を食べて育ったノルマン種のミルクは美味しさで知られ、ガスロンドバターが他より黄色いのはその証です。さらに、イル・ド・レ島産の最高級「フルール・ド・セル（海塩の結晶）」を使用して味わいを引き締めています。 3：クレミエール 海塩 (Cremiere) 【エシレが選んだ、職人仕立ての贅沢な味わい】 世界的に愛される〈エシレバター〉のエシレ社に加わった新ライン。エシレバターとの大きな違いは、その“なめらかさ”と“ミルクの濃厚さ”。熟成クリームを使用し、長時間かけてゆっくり攪拌することで、驚くほどとろける舌触りと、生クリームのようにクリーミーな質感が魅力です。イル・ド・レ産の天然海塩を使用し、塩の粒感がバターのコクと香りをいっそう引き立てます。 この機会に、フランスの食文化が育んだ極上の発酵海塩バター3種類をご堪能ください。 |
