| 説明 |
ブランド名 RED WING / レッドウィング 商品名 11" Engineer ”Stovepipe” (Non-Steel Toe) / 茶芯 エンジニアブーツ ( つま先部分にスティール無し ) スタイルNo. No.2966 カラー BLACK "KLONDIKE" / ブラック 「クロンダイク」(茶芯) 取り扱いサイズ 6Hインチ(24.5cm)-12インチ(30cm),13インチ(31cm)*Dワイズ比較的幅の狭めな横幅。 *LAST No.50ロガーブーツやエンジニアブーツ用に開発されたラスト。つま先にスチールを搭載したモデル専用のラストですが、この2966は先芯をスティールから通常の樹脂素材に変更した「ノン・スティール トゥ」モデル。 詳細説明 2017年以来、7年ぶりの復活。レッドウィングファンが熱望し続けた「#2966」が帰ってきました。BLACK KLONDIKEレザーによる茶芯の美しい経年変化、ノンスチールトゥがもたらすスマートなシルエットと快適性、そしてエンジニアブーツならではの無骨な存在感。この3つの要素が奇跡的に融合した、レッドウィング史上最も完成度の高いエンジニアブーツの誕生です。FLISCOでは、この特別な一足をあなたの人生と共に育てるお手伝いをいたします。当店はREDWING正規販売代理店です。弊社で取り扱うRED WINGの商品は、全て日本正規輸入元のRED WING JAPANからの商品となります。 サイズについて レッドウィングのUSAインチサイズを日本サイズに換算した下表をご参考にしてください。 RW-2966は横幅の狭めなDワイズです。甲高や足幅の広い方の場合、上記サイズ換算表よりもワンサイズ大きいサイズを選んだ方がいい場合がございます。また、使われているブラック「クロンダイク」レザーは他のレザーよりもオイルの含有量が少ないため、履き始めの頃は硬く感じますが、履き込んでいくことで徐々に柔らかくなります。はじめはジャストサイズ〜横幅ややキツメ、くらいで合わせていただくと、履きこんでいって革が馴染んできた際でも、ちょうどいいサイズになると思います。 注意事項 *掲載画像についてですが、できるだけ商品のお色目通りになるように撮影・掲載いたしておりますが、ご覧になられる環境(モニタ)などによって、若干色見等が異なる場合がございます。ご心配な方は、ご遠慮なくお気軽にお問い合わせください。 お手入れについて 「クロンダイク」レザーには固形上のオイル(ミンクオイルやレザーコンディショナーなど)を布などに少量とって、薄く塗りこんでください。余分なオイル分があるようならその後、乾拭きしてください。使用後はそのままオイルを塗るとホコリなどの汚れが染み付くので、ブラシなどで汚れをとった後に、オイルを塗ってください。しつこい汚れがついた場合は、オイルを多めにとって拭き取るか、レザークリーナーをご利用ください。お手入れにはミンクオイルセットがお勧めです。創始者のチャールズ・ベックマンは19世紀後半ドイツからアメリカへ移住し、17歳の時、レッド・ウィング・シティーの靴工場に就職しました。働くうちに自然と革製品の靴に興味を持ち始め、1883年には靴屋を始めました。しかし、『本当に良い靴を売りたい』と言う気持ちが強く、靴は自分で作るしかないとも考えるようになり、1905年にベックマンは14人の仲間と一軒の小さなレンガ作りの靴工場を建て、『RED WING SHOE COMPANY/レッド・ウィング・シュー・カンパニー』を設立しました。レッドウィング社は創業から変わらず、ミネソタ州の小さな町レッド・ウィング・シティーに拠点を置き、米国内に工場を持ち 『Made In USA』 にこだわり続けています。 Red Wingのエンジニアブーツは、無骨な美しさと機能美を併せ持つ名作。履くほどに足元に物語が刻まれる、育てるブーツです。 本作2966は、つま先にスチールを入れないノンスチール仕様。軽やかで歩きやすく、街履きやバイクシーンにも快適に馴染みます。 真っ黒なレザーに隠された茶色の「芯」が最大の魅力。履き続けることで少しずつ茶色が顔を出し、世界で一つだけのあなた専用ブーツに育っていきます。この変化を楽しむのがKLONDIKEレザーの醍醐味。まさに「時間をかけて完成する芸術作品」です。 |