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お一人様1苗までとさせていただきます 販売開始予定:【12月】 販売開始時期は天候や入荷状況により前後する場合もございます。 こちらの商品は2025年度の冬季大苗です。 今年の大苗販売は、圃場から掘り上げ、または入荷次第の順次販売を開始いたします。 一部品種を除き、秋から冬に畑から掘り上げて、新しい培養土で鉢に植えた苗になります。 掘りあげたばかりの大苗の枝の枯れ込みを防ぐために、植え替えはせずに、その鉢のままで家の南側や東側の壁沿いなど、北風や西風の当たらない場所で管理していただくのがおすすめです。 詳しくはこちらのページをご参考にしてください。 バラ特性表の詳しい説明はこちら 品種名うののさららNameUnonosararaブランドロサオリエンティス プログレッシオ系統F フロリバンダローズ作出年2025作出国日本作出者木村卓功交配不明もしくは未発表タイプタイプ0開花性四季咲き花色茶系茶色花の特性花形ソフトエレガント系丸弁八重咲き花径小中輪芳香微香香質ティ樹形木立樹形 横張タイプ樹高・伸長60〜90cmトゲの量トゲが少ない樹勢樹勢は普通うどんこ病うどんこ病は普通黒星病黒星病にとても強い耐陰性耐陰性は普通耐寒性耐寒性は普通耐暑性耐暑性がとても強い特性おすすめ, 初心者向き, タイプ1以上, 花持ちが良い, 皇室・王室に捧げられた, 栽培適正鉢植え向き, 地植え向き, ※育てる環境やバラの個体差による違いもありますので、ひとつの目安としてご参考ください。 高温期は見本の花色・花形と異なる花が咲きます。 見本の画像は春や秋に開花した時の写真になります。 ○こちらのバラの家 6号角深鉢などに バラがよく育つと評判の、こちらのプレミアローズ 培養土で丁寧に植えつけ販売します ●冬季大苗の植え替え時期 植え替えは一番花が終わった6月頃に、根鉢を崩さないよう8号〜10号鉢に鉢増し、地植えにしてください。 ※鉢増しの仕方はこちら お届け時期 植え替え時期 根鉢 11月〜2月 一番花が終わった6月頃 崩してはダメ 育て方が分からなくなっても安心☆育て方のパンフレットも一緒にお送りします ↓↓↓ クリック ↓↓↓【バラ苗ご注文時に必ずお読み下さい】 《品種登録に関する表記》農林水産省 品種登録出願中出願品種名称:KIM6306N4355品種登録出願番号:第37722号 ●ラッピングをご希望の方はこちら ロサオリ バラ バラ苗 苗木 苗陽光をまとうような、明るい茶系の花色。整いながらも、どこか風雅なゆらぎを帯びた花形。落ち着いた気品と個性を静かに語る。移ろう季節とともに表情を変え、趣深い佇まいを醸し出す。小中輪の花がひとつ、またひとつと咲き継ぎ、季節の流れの中で穏やかにその存在を示す。香りはほのかに、そっと風に溶け込む。移ろいゆく時を受け入れながらも、変わらぬ意志を持つ花。株の上部から半ばまで咲く花は、樹形の美しさを際立たせる。 【花】明るい茶色の花色。丸弁八重咲きから舟弁咲き、小中輪の房咲きで幽玄に咲く。ティの微香。個性的でありながら、どこか風流な和の趣を感じさせる。趣深い美しさ。 【栽培】 四季咲き性。樹勢は普通で、耐病性が非常に強い木立樹形のバラ。うどんこ病には標準的な耐性を持つが、黒星病には特に強い。フロリバンダとして育てると良い。地植え・鉢植えのどちらにも適し、扱いやすい。夏剪定は通常のタイミングで行い、関東以西の暖地では9月中旬が適期。樹高はやや低めで、庭植えの場合は花壇の前方から半ばに配置するとバランスが良い。トゲの量は標準的。シュート更新は不要。 タイプ0 無農薬でも、株の上部にはほとんど病気が発生しない、優れた耐病性を持つバラ。庭木や草花と同じように、害虫が発生した際にのみ殺虫剤を散布するか、捕殺するだけで育てられる。剪定のたびに殺菌剤を散布すれば、一年を通して美しい葉を維持しやすい。散布のタイミングは、冬剪定後の芽が膨らみ始めた時、1番花開花後、2番花開花後、夏剪定後、秋花が咲いた後の剪定後の計5回。剪定後は株が小さくなるため、作業量やコストの負担を軽減できる。細かなことを気にしなければ無農薬で十分に育てられる、これまでのバラの常識を超えた品種。 【命名由来】 「うののさらら」とは、日本国家の礎を築いた持統天皇の幼き日の名。父に天智天皇、夫に天武天皇を持ち、壬申の乱という激動の時代の只中で育ちながらも、しなやかに生き、揺るぎない意志を貫いた。そして、その才覚と決断力で、新たな国のかたちを築いていった。その幼き日の姿を、このバラに重ねて |